次のステージへ

いま、社会の多くの制度は「元気な人」を前提につくられています。しかしながら、現実には、健康上や経済面な理由などで不安や不調を抱えている人が少なくありません。さらに、3年わたるコロナ禍により、生活が大きく変化しました。いまを生きる市民のみなさまの不安を丁寧に取り除き、お互いに「認め合う・支え合う社会」で、稲沢市を次の世代へつなげていきます。
一方で、稲沢市の人口減少に歯止めがかかっていません。稲沢の魅力を再発見して、あらゆる政策を展開して、人口減少を食い止めるために取り組みます。そのためには、「ひと」づくり、「まち」づくり、持続可能な地域社会の「みらい」を切り拓いていきます。
 これまでの経験を活かして、市民のみなさまの声を直接お聞きし、行動していきます。

星野写真
「ひと」づくり

・人生100年時代に、介護、福祉、医療を充実させ、地域で支え合う社会を目指します。
また、子育てサービスの向上、教育の充実を図り、「子育て世代にとって住みやすいまち」を実現します。

「まち」づくり

・企業誘致や地域経済の発展、交通の利便性を図り、駅周辺の機能強化をし、賑いを創出します。
また、防災・防犯対策を推進し、安心・安心なまちを築きます。

「まち」づくり

・住みよい住環境の整備し、ゼロカーボンシティに向けた取り組みろ通じ、安心して暮らせる環境を次の世代へつなぎます。
また、市民、企業、行政の協働のまちづくりと地域コミュニティの再生に注力し、魅力あるまちを実現します。