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第49回 〜ひと・まち・みらいで次のステージへ〜

~ごあいさつ~

梅雨入りし、連日雨の日が続いていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
2016年12月に皆さまのご支援をいただき、4期目途中で稲沢市長選挙に挑戦しましたが、力及ばず惜敗しました。その後、PTA活動などを通じて地域活動をしてまいりました。高齢化に伴う地域の担い手不足、子どもたちへの安心安全の取り組み、多様な地域社会への対応など多くの課題に皆さまと取り組んできました。そこで、地域だけでは解決できない課題が多くあることを改めて実感しました。
さらに、稲沢市は、人口減少・少子高齢社会の到来は避けては通れない状況であります。また、子育て支援の充実、福祉政策の充実、地震対策も含めた防災対策、地域医療の充実など課題が山積しています。
一方で、来年開催の東京五輪や2027年のリエア中央新幹線開通を見据えた「ひと」づくりと「まち」づくり、持続可能な地域社会の「みらい」を切り開いていく必要があります。
私は、その課題に立ち向かうべく、将来への責任ある取り組み、今までの経験を活かし、市民のみなさまの声を現場で聴き、即行動します。
私が生まれ育った稲沢の「まち」、そこに住む「ひと」と「みらい」が「かがやく」まちづくりに挑戦して、「新星☆いなぎわ」を目指します。

元稲沢市議会議員 星野 俊次

~新星☆いなざわ 「人」「まち」「みらい」で次のステージへ~

1.「ひと」がかがやく
「暮らしやすさ」の追求で、「住み続けたい」「住んでみたい」と世代を超えて愛されるまちづくりを!

2.「まち」がかがやく
地域経済の発展と交通の利便性向上、スポーツによるまちづくりを!

3.「みらい」がかがやく
人口減少や少子高齢者社会に「知恵」と「工夫」で向き合い、防災、防犯、交通安全で安心・安全なまちづくりを|

~これまでの取り組み~

☆「ひと」がかがやく
◆子育て支援と教育の充実
-特別保育(障がい児保育など)、発達障がい児への対応の充実
-子ども医療費無料化拡大(中学3年生まで)
-児童虐待防止への取り組みの充実(オレンジリボン運動や実態把握など)
-稲沢市独自の奨学金制度創設の提案
-学校の普通教室にエアコン導入の提案

◆高齢者福祉の充実と市民の健康増進
-「市民に信頼される市民病院」への取り組みと利用促進の提案
-認知症サポーターの育成など認知症対策の推進
-介護予防事業の充実、障がい者福祉政策の拡充

☆「まち」がかがやく
-東西幹線道路の整備と路線バスなどの地域公共交通の充実
-ゾーン30やグリーンベルト(緑色路側帯)の導入
-中小企業振興基本条例の提案など地元企業発展、育成のための商工業団体への支援

☆「みらい」がかがやく
-土地利用の見直しによる市街地の拡大や空き家の利活用によるまちの活性化
-地域防災組織の強化や防災意識向上の取り組みなどによる地域防災力の強化

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